剣道とキリスト教

昨日(1/31)の剣道の練習

昨日(1/31)の剣道の練習
 

金曜日の練習は参加者も多いのですが、昨日はいつもより大人の参加者が少なかったです。
元立ちで、中学生や小学生の練習相手をしました。




子どもたちと練習すると、教えられることが多いですね。 時々、理想的な面打ちをしている、小学2、3年の子どももいます。 「おう、いい面打ちだ!」と声をかけますが、私には真似のできないくらいの鮮やかな「面打ち」なので、内心は、「参った!」の気持ちです。


剣道_2020-0131

剣道を習い始めた小学生のように、教えられた通りの「面打ち」をすれば、まさに、比類のない「面、一本」となることはわかりつつ・・・。
(^^;)
  
*動画(1分)は、サイズ(品質)を 480p にしています。
 

● 本部道場にて
 (総合体育館 2F 武道室)
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「赤子を抱く構え」と「茶巾絞りの打突」



 ● 昨日(3/22)の剣道の練習
 

最近、だいぶ以前に田野師範からお聞きした「赤子を抱く構え」と、今の師範(庄司師範)が時々言われる打突における「茶巾絞り」の奥義が、わかったように思います。
「赤子を抱く構え」でないと「茶巾絞り」の打突はできない!!
 
両腕に赤子を抱く構えせよクリスマスに聞く師範の教え  

写真は、いつもご指導をいただく、七段の先生。(右) 
私と同年代の先生方なので、気持ちは同じ心でと練習させていただいています。
 
いつも、鮮やかな「出小手」と「抜き胴」を決められます。 
時々、「小手ー胴」の連続技か「面ー磨りあげ面」で、数本は応じておりますが・・・。

左側が私。
最近、姿勢には気をつけています。 


「茶巾絞り」について

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